□ 例会NO.10 討論！｢病室規模論 〜個室か多床室か？〜」
今までと少し趣向を変え、参加者全員によるオープン討論会を開催致しました。
と き 2002年3月22日(金) 18:30〜21:00 ところ 東京大学工学部1号館3階講評室
（文京区本郷7-3-1）てーま＆発言者 討論！「病室規模論 〜個室か多床室か？〜」
須田眞史（国立保健医療科学院）
佐藤基一（久米設計）
岡本和彦（岡田新一設計事務所）
木村美雪（埼玉精神神経センター）
鈴木章子かいひ 一次会［90分］￥1,000-（一次会のみ出席可） 二次会［60分/軽食･ドリンク代］￥1,000-（二次会のみ出席可） 世話人
（*今回担当幹事）
主 旨 今回の例会はこれまでと少し趣向を変え、参加者全員によるオープン討論会とさせていただきたいと考えております。ディベートのようなイメージと考えてください。狙いは「若手を中心に自由な雰囲気で意見交換をする」というユースのコンセプト実践にあります。
テーマは「病室規模論 〜個室か多床室か？〜」です。なるべく多くの方々に討論に参加していただけるよう、基本的なテーマ設定としました。参加者の方々には「個室派」と「多床室派」に分かれて席についていただき、設計者、研究者、病院スタッフ、患者･･･など、それぞれの立場から意見を戦わせていただきます。そして討論の合間には、実際病院を設計された方や、病院で働いていらっしゃる方に、両派それぞれの主張を支援して事例紹介などの形で発言していただく予定です。
最終的に結論を出すことは考えておらず、テーマについての議論を中心に、個室的多床室、２床室、病棟食堂、在院日数、看護単位など様々な角度から「病院建築」についてざっくばらんに語り合える場にできればと考えております。どなたでも参加しやすいテーマなので、ぜひ気楽にご参加下さい。特に若手の方々のご参加をお待ち申し上げております。
＊このページは別ウィンドウで開いています。
ユースクラブのページへ戻るには、このページを閉じて下さい。