□ 例会NO.18 「高齢者福祉施設の介護環境 -社会福祉専門職の立場から-

 今回のユースは前回の「ナースの1日」の高齢者バージョンでした。高齢者施設の施設長・職員の方に1日のお仕事の流れをお話頂きました。また設計者の方にもお話をして頂きました。


と き 2003年10月3日(金) 18:00〜21:00

ところ 東京大学工学部1号館3階講評室
(東京都文京区本郷7-3-1)

プログラム 宮森達夫(特別養護老人ホームウエル江戸川 施設長)
小松 操(福祉開発研究所 設計部室長)

世話人
須田眞史 高橋泰 高橋良江 柿島有子 中田康将 永田あゆみ* (*今回担当幹事)

世話人より  今回の企画では、好評であった前回の「ナースの1日」を老人福祉施設に置き換えて、施設で働く介護職員等の仕事をご紹介します。
 特別養護老人ホームで介護職、看護職などが1日どんなふうに動き、どんなふうにお年寄りと接しているかをお示しいたします。また前回の病院編と同じく建物を設計された側と実際にそこで働く社会福祉専門職との接点がほとんどない状況の中で社会福祉専門職が望む実際に介護しやすい、働きやすい環境とはどのようなものなのか、いくつかの施設で職員の方々にご意見を伺っていますので、それをご紹介しながら、施設建築について議論ができればと考えています。
(企画担当:永田)

*このページは別ウィンドウで開いています。
 ユースクラブのページへ戻るには、このページを閉じて下さい。