□ 例会NO.35 精神病院の施設環境について

・「精神病院建築の研究の始まりについて」
・「急性期医療を中心とした施設環境に対する着眼点について」
・「児童精神改良の現状と梅ヶ丘病院の紹介」

と き 2007年2月22日(金)18:30〜20:30

ところ 清水建設 1319会議室

発言者

山田理紗(久米設計)
工藤真人(戸田建設)
山田佐登留(梅ヶ丘病院

世話人
須田眞史 高橋泰 柿島有子 中田康将 水村容子 山田理紗*
(*今回担当幹事)

世話人より

こころの病気・患者像・ニーズが多様化するなか、設計者等の立場としてどのようにアメニティを捉えたらよいか、悩んでしまうことはありませんか。安全性を重視した死角のない空間とプライバシーの確保など、相反する課題が多くあります。
関心の高いテーマでありながら、理解が難しい「こころの病気」をテーマとして、そもそも建築空間が治療に寄与すると言われるようになる以前の研究から、今日の課題、大人だけでなく子どものこころの病気についてなど、欲張って多くの話題を取り上げていきたいと思います。多くの方々のご参加をお待ちしています。(山田)

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