□ 例会NO.7 「ストレスケア・思春期ケア治療の現状」

 今回は「ストレスケア・思春期ケア治療の現状−ソフトウェアとしての治療内容とハードウェアとしての施設との関わり」がテーマです。ストレスケアや思春期ケアにいち早く取り組まれてきた第一線の精神科の先生方に講師をお願いすることができました。 


と き 9月20日(木) 18:00〜21:00

ところ

清水建設株式会社 本社14階プレゼンテーションルーム
(港区芝浦1-2-3シーバンスS館、JR浜松町徒歩7分)

てーま&発言者

ストレスケア・思春期ケア治療の現状
−ソフトウェアとしての治療内容とハードウェアとしての施設との関わり−
竹内知夫(愛光病院、日本精神病院協会)
田中稜一 (五稜会病院、日本精神病院協会北海道支部)

かいひ 一次会[120分]¥1,000-(一次会のみ出席可)
二次会[60分/軽食・ドリンク代]¥1,000-(会場の都合上二次会のみの出席不可)

世話人 五代正哉* 須田眞史 鈴木章子 高橋泰 高橋良江 中村巧(*今回担当幹事)

協 力 清水建設株式会社

世話人より

 私たちを取り巻く社会環境が大きく揺れ動いている今、ストレスケア、思春期ケアは大変関心の高いテーマである反面、その現状はほとんどブラックボックスではなかったでしょうか。
 今回講師をお引き受けいただいた竹内先生は、私立精神病院としては全国で唯一独立病棟として思春期の専門病棟を全国に先駆け運営されておられます。田中先生はストレスケア、思春期ケアにもいち早く取り組まれるとともに、12人病室の内部に居間空間を備えた新たな病室づくりを通して精神医療のソフト、ハードの新たな関わりを実践されておられます。
 大変貴重なお話を伺える機会ですので、多数のご参加をお待ちしています。(五代)


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