□ 例会NO.8 「こころを癒し活力の出る光環境づくり/愛知県厚生連渥美病院における色彩計画

  光と色という感覚的で非常にわかりにくいテーマを、ヤマギワの実験室をお借りして、実験や現場体験をもとに具体的に考えました。


と き 2001年11月14日(木) 17:00〜20:00

ところ ヤマギワリビナ本館 アカデミア光の実験室
(千代田区外神田1-5-10 JR秋葉原駅徒歩7分)

てーま&発言者 こころを癒し活力の出る光環境づくり・・・目で見る照明設計
      手塚昌宏(ヤマギワ株式会社)
愛知県厚生連渥美病院における色彩計画
      渡邊義孝(共同建築設計事務所)

かいひ 一次会[120分]¥1,000-(一次会のみ出席可)
二次会[60分/軽食・ドリンク代]¥1,000-(二次会のみ出席可)

世話人 五代正哉 須田眞史 鈴木章子 高橋泰 高橋良江* 中村巧(*今回担当幹事)

協 力 ヤマギワ株式会社

世話人より

 光や色というのは非常に感覚的なものであり、扱いが難しい分野です。と同時に空間の質を大きく変えてしまうほどの効果があり、設計する方としても非常に神経を使う分野でもあります。特に医療福祉の現場において果たす役割は大きく、また可能性に満ちているといえるのではないでしょうか。
 今回はヤマギワ照明インテリア(株)アカデミア光の実験室という照明実験室を使い、実際に光を体験しながらお話を頂きます。また昨年竣工した愛知県厚生連渥美病院を例に、設計から現場まで色彩計画に絞ってそのアプローチをご紹介します。実務に関わっている方のみならず、学生の皆さんにもおおいに参考になるかと思います。
是非ご参加ください。 (高橋)

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