2010年6月

病院建築講座〜開設者向け〜
開 催 案 内

 医療施設耐震化臨時特例基金の活用、公立病院改革などにより、本年度は多くの医療施設が病院建築の更新を予定しております。これに伴い医療施設向けに標記講座を開催することとなりました。
 病院建築の更新は、これまでの医療の提供体制・業務内容・財務環境を見直し、自院ならではの付加価値を生み出し、地域に選ばれる病院へと生まれ変わるための絶好の機会です。建設過程において、設計者や施工者に委ねる部分があることは確かですが、病院内の建設推進室が大きな役割を果たすことは論を待ちません。
 初日は、これからの病院建築の姿を確認したうえで、病棟部門や中央診療部門の運用と建築の関わりについて解説します。二日目は、着工が視野に入っていることを前提に、新病院建設推進室のトップマネジメントならびに事務方責任者の役割等についてお話を頂きます。
お誘い合せの上、ぜひご参加下さい。詳細はこちらよりご確認下さい。





病院建築講座/福祉建築講座
開 催 案 内

病院建築講座は定員に達しました


 恒例の標記講座を、開催します。従来の名称「基礎講座」を昨年から「講座」に変更しましたが、これは最新情報や今日的話題を積極的に講義に盛り込もうとする主旨ですので、「主として初心者を対象に、基礎的な知識を平易に解説する」というコンセプトに変更はありません。設計事務所等の新人研修をはじめ、これから医療福祉建築を手がけられる建築家や、新築・増改築をお考えの施設関係者などにも広くご利用頂けますので、お誘い合せの上、ご参加下さい。詳細はこちらよりご確認下さい。




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日本医療・病院管理学会 第286回例会

シンポジウム:地域に必要な医療と公的病院建築の質

当番校:千葉大学(中山茂樹)

 公的病院の経営の悪化が指摘され、病床利用率や診療収入の低い病院は規模縮小、閉鎖という方向が見られる。しかし地域医療を担う機能を任されているはずの拠点たる公的病院を利用率や収入だけで一様に削減することには大きな問題があろう。

 公立病院改革ガイドラインでは、いわゆる「豪華」な病院建築が経営を圧迫しているのではないかとの指摘をもとに、低コストで病院を建設することを誘導している向きもある。しかし、公的医療機関としての責務、例えば災害拠点の使命、高度医療の提供など、地域住民の健康と医療を守るに必要な機能や設備を整え、医療者のやりがいや患者の療養環境を確保するに必要な建築仕様があろう。一方、一般に病院建築は増改築を繰り返し、建築寿命が短いと指摘される。この特性に逆らわず、イニシャルコストをかけずに短期間でスクラップする建築をつくればよいという考えも成立するであろうが、サステイナブルな建築を目指すことは、今日では重要な視点であると考える。これらを担保するために必要なコストはどのように算出されるのであろうか。

 建築の質と建設費の関係はどのように考えるべきなのか、あるいは建設費はどこまで安くできるものなのか。こうした問題意識を念頭にシンポジウムを行い、問題の所在を明らかにし、課題解決のための方向性を探りたい。
日時

2010年6月25日(金)13:00〜17:00(見学会を含む)

会場 済生会中央病院 会議室(東京都港区三田1-4-17 TEL:(03)3451−8211(代表))
プログラム

社会が求める医療と病院建築
:河口豊(広島国際大学名誉教授)

病院建設の手法と建築の質
:槇孝悦(槇コンサルタントオフィス代表取締役)

建設マネジメントの動向と質の担保
:安藤正雄(千葉大学大学院教授)

公的病院の建設コスト
:岩堀幸治(東京医科歯科大学非常勤講師・医療施設近代化センター常務理事)

指定発言/
済生会中央病院の事例(高度医療と建築の質)
:福田昭一(久米設計)
沖縄協同病院の事例(CMによる建設手法事例)
:越知伸成(日揮)

司会/中山茂樹(千葉大学大学院教授)

定   員

40名(日本医療・病院管理学会会員優先ですが会員外でも受付致します)

参 加 費 日本医療・病院管理学会会員は無料、会員外は1,000円
申込方法

氏名、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレスなど)を明記の上、メールにて下記までお申込み下さい。
千葉大学大学院工学研究科 中山茂樹:nakayama.s@faculty.chiba-u.jp
※定員を超えた場合はお断りすることがございます。ご了承ください。




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平成22年度高齢者住宅担当者研修会

日時

講  義/平成22年7月8日(木) 10:00〜16:30  (予定)
見学会/平成22年7月9日(金) 午前中〜14:40頃 (班によって集合・終了時間が異なります)

会場

講  義/ラフレさいたま 3階 櫻ホール(さいたま市中央区新都心3-2)
見学会/県営岩槻諏訪山下団地、こもれび武蔵浦和(高齢者向け優良賃貸住宅)

参加対象

地方公共団体住宅・福祉部局担当者、都市再生機構・地方住宅供給公社担当者、コンサルタント、高齢者住宅・福祉関係事業者等

募集人数 講 義  210名 (見学会 150名)   ※見学会のみは不可
参 加 費

 地方公共団体・賛助会員・出捐団体 :15,000円 (講義のみ参加の場合 10,000円)
一   般:20,000円 (講義のみ参加の場合 13,000円)

主   催 財団法人 高齢者住宅財団
後   援

(予定) 厚生労働省、国土交通省、埼玉県、人にやさしい建築・住宅推進協議会

プログラム

7月8日(木)  講義の部

1.国土交通省における高齢者居住施策の最新動向           国土交通省住宅局住宅総合整備課
2.厚生労働省における高齢者福祉施策の最新動向              厚生労働省老健局高齢者支援課
3.埼玉県における少子高齢社会に対応した団地再生の取組みについて         埼玉県都市整備部住宅課
4.さいたま市における高齢者居住施策                                              さいたま市建設局建設部住宅課
5.さいたま市における高齢者向け優良賃貸住宅の事例紹介〜「こもれび武蔵浦和」  民間事業者担当者
6.高齢者生活支援の取組みについて(仮題)                                                   未定

7月9日(金) 
現地見学会 (バス3台に分乗し、下記の2団地を視察。JRさいたま新都心駅付近駐車場集合・解散)
県営岩槻諏訪山下団地(高齢者施設併設住宅):共用部と併設施設、可能であれば空き住戸等を視察。
こもれび武蔵浦和(高齢者向け有料賃貸住宅):共用部と、可能であれば空き住戸等を視察。

お問合せ先

(財)高齢者住宅財団 開発調査部(担当:白井、受付担当:荒木)
TEL 03−3206−6437   FAX 03−3206−5256
〒104-0032  東京都中央区八丁堀2−20−9 京橋第八長岡ビル4F
URL http://www.koujuuzai.or.jp   E-mail kensyukai@koujuuzai.or.jp




プロポーザル/コンペ情報

○群馬県にて「群馬県立精神医療センター医療観察法小規模病棟整備事業設計者選定競技」が行われます。現地説明会は終了しましたが、下記のホームページに詳細が掲載されています。ふるってご参加ください。
http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=
DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=93580

○愛知県立城山病院が改築するにあたり基本設計プロポーザルを行います。下記のホームページに詳細が掲載されています。 
http://www.pref.aichi.jp/shiroyama-hospital/propo-1.html

(どちらも協会こちらからリンクしています。)